2022年9月15日(木)公開

同館のテーマは「公園の中のリビングルーム」。高い天井と大きなガラス窓が印象的なエントランスには、県産食材をふんだんに使うメニューが楽しめるカフェスペース、滋賀の特産品などを扱うミュージアムショップを設置。館内には、信楽焼の部材を使ったベンチが置かれ、のんびりと過ごせます。
主な収蔵品は、日本美術院を中心とした近代日本画、滋賀県ゆかりの美術・工芸等、戦後アメリカと日本の現代美術「アール・ブリュット」(※)。館内で配布されている、美術に親しみやすい工夫が満載の“とことこマップ”を見ながら巡るのがおすすめです。
※アール・ブリュットとは
https://www.shigamuseum.jp/about-the-collection/artbrut/
■場所 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
■開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
■休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌平日休館)・年末年始
■問合せ 滋賀県立美術館 077-543-2111(電話受付時間 8:30~17:15)
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同館は、ガラスのピラミッドで知られるフランスのルーヴル美術館を手がけたI.M.ペイ氏によって設計されました。イメージは現代の桃源郷。季節の色彩が艶やかな並木道を過ぎ、トンネルと吊り橋を越えて美術館へ向かうアプローチは、圧巻の美しさを誇ります。
日本美術と、エジプトから西アジア、中国にわたる世界の古代美術、約3,000件をコレクション。そのうち約250~500件は常時公開されています。館内のレストランも人気。農薬や化学肥料を使わない自然農法で育てられた食材を使う各種メニューが味わえます。自家製パン、特製豆腐などは持ち帰りも可能です。
■場所 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
■開館時間 10:00~17:00(入館は16:00まで)
■休館日 春季、夏季、秋季の開館期間中の月曜(祝日の場合は開館し翌平日休館)
■問合せ MIHO MUSEUM 0748-82-3411
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目の前には琵琶湖を、遠くには比叡山や比良山を眺めることができる景勝の地に建つ美術館。琵琶湖をイメージさせる水庭に浮かぶようにたたずむ3棟には、それぞれシルクロードを描き続けた日本画家の平山郁夫氏、帽子シリーズなどで知られる世界的彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の十五代樂吉左衞門(らく・きちざえもん)氏の作品を中心に展示されています。中でも圧倒的な芸術美で魅せる「樂吉左衞門館」は、水庭の下に展示室が。天井の一部がガラスになっており、光の加減で刻一刻と姿を変える幻想的な水紋が目を和ませます。
9月16日㈮~11月27日㈰には、「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を開催。おなじみの一反もめんなどが描かれた水木氏の妖怪画100点以上が鑑賞できます。
■場所 滋賀県守山市水保町北川2891
■開館時間 9:30~17:00(webからの事前予約が必要。入館は16:30まで)
■休館日 月曜(祝日の場合は開館し翌平日休館)・年末年始・展示替期間
■問合せ 佐川美術館 077-585-7800
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信楽の町が一望できる高台に位置する陶芸館では、国内外の現代陶芸、古信楽(こしがらき)をはじめ、幅広いジャンルに及ぶ国内外のやきものを多彩なテーマで紹介。国内外のアーティストが園内に滞在しながら制作する取り組みから生まれた個性豊かな陶芸作品も鑑賞できます。ミュージアムショップでは滋賀にまつわる書籍やグッズなどを販売。なかでも、オリジナルの陶器製カプセルトイが出てくるガチャガチャが人気を呼んでいます。
緑豊かな公園内には数メートルもある陶芸作品などが屋外展示されており、アートな散策、広場でのピクニックなども楽しめます。
■場所 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日 月曜(祝日の場合は開館し翌平日休館)・年末年始
■問合せ 滋賀県立陶芸の森 0748-83-0909
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