【近江商人が開発!】謄写版(ガリ版)体験ワークショップ

【近江商人が開発!】謄写版(ガリ版)体験ワークショップ

<謄写版(ガリ版)とは?>

謄写版は明治時代、滋賀県東近江市出身の
堀井新治郎父子によって開発された、簡易印刷器です。

アメリカの発明家トーマス・エジソンが開発した
「ミメオグラフ」(謄写版)に影響され、日本初の謄写版を開発。
明治から昭和にかけて主に軍事通信手段として活躍し、
出版や新聞等のマスコミ、教育現場や「ガリ版アート」として
呼ばれる芸術分野まで、幅広く愛された身近な印刷機です。

雁皮紙にロウをひいた原紙に、鉛筆でヤスリの上から文字や絵をかきます。
『ガリガリ』と音が鳴ることから「ガリ版」とも呼ばれるようになりました。

<オリジナル謄写版(ガリ版)を作ろう!>

今回は謄写版を体験し、オリジナル謄写版を作るワークショップを開催します!

■下絵はお客様ご自身でお持ち込み可能です(9×11cm内)

■下絵をお持ちでない方は「うさぎ」をご用意しております。

■今回使用します下絵を参考に掲載いたします。

【講師】

Atelier 10-48 (アトリエ トーシャ)
神崎 智子 氏

【公式HP】
http://10-48.net/category/start/

【公式Instagram】
@10_48.to_sha

【イベント内容】

<定員>
10名様 ※先着順

<対象年齢>
小学生以上
初心者、大人の方はもちろん、子どもさんの参加も大歓迎です。
※小学校低学年の方は必ず保護者同伴でのご参加をお願い致します。

<お客様ご自身で用意頂く持ち物>
・汚れても良い服装、または「エプロン」をご持参ください。[必須]
・下絵(9×11cm内) [任意]
 →当日のイベント会場では「うさぎ」をご用意しております。

<このワークショップでお持ち帰り頂けるもの>
謄写版体験で作られたポストカード
※製版した版は謄写版の特性上お持ち帰り頂く事が出来ません。ご了承ください※
※制作する作品は黒一色刷りとなります※

<申込期限>
12月7日(水)12:00申込〆切


<参加費>

1,000円(税込) 
※当日現金またはクレジットカード可※

<申込にあたりご案内事項>
イベントの様子を、ここ滋賀広報の目的で撮影いたします。
撮影NGの方は、お申し込み時にお伝えいただけますようお願い申し上げます。

<イベント日程>
2022年12月11日(日)
15:00~16:30 (14:45受付開始)

<スケジュール>
■謄写版(ガリ版)について 20分
■謄写版 製版       40分
■謄写版 印刷      30分 
※所要時間:約1時間30分のワークショップです。

<場所>
ここ滋賀 2階レストラン「近江牛毛利志満 日本橋ここ滋賀」

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