【ここ滋賀オリジナル商品】平安時代の滋賀を表現した「平安ふくさ」を販売!

【ここ滋賀オリジナル商品】平安時代の滋賀を表現した「平安ふくさ」を販売!

和雑貨製品の企画・製造・販売を行う「株式会社 清原」が提案するブランド「和奏(わかな)」とここ滋賀がコラボレーション!

滋賀県とゆかりのある平安時代の言い伝えをモチーフにした「平安ふくさ」を、ここ滋賀オリジナル商品として販売します。

滋賀県大津市にある「石山寺」は紫式部が『源氏物語』の着想を得た舞台と言われています。
そのような、滋賀県にある数々の平安時代の歴史や文化に触れてほしいという想いから、「平安ふくさ」は誕生しました。

「平安ふくさ」は、平安時代の高貴な女性たちが身に着けていた「十二単」をイメージして作られた、小さなふくさです。小物やアクセサリー・小銭入れとしてご使用いただけます。


〈発売日〉
ここ滋賀店舗 :2024年1月2日(火)~
ここ滋賀オンラインショップ:2024年1月9日(火)~

〈サイズ〉
約W90×H70㎜

〈価格〉
2,750 円(税込)

〈製品の特徴〉

表面の生地には滋賀県長浜市の伝統工芸品「浜ちりめん」を使用。「浜ちりめん」は着物の生地として使われており、より「十二単」らしさを感じられます。

平安時代の貴族は季節の花や自然をテーマに、それぞれの解釈で着物の色合わせを楽しんでいたと言われています。「平安ふくさ」も、滋賀県とゆかりのある平安時代の言い伝えを表面と内面の生地の色合わせで表現しています。

[紫式部]
滋賀県大津市の「石山寺」にて紫式部は『源氏物語』を起筆したと言われています。

[ムカデ退治]
琵琶湖の南部、瀬田川にかかる「瀬田の唐橋」で俵藤太が大蛇にムカデ退治を依頼されたという伝説があります。

[セタシジミ]
琵琶湖の固有種である、セタシジミを獲る「手かき漁」は平安時代から続く伝統漁法です。

滋賀県大津市にある「石山寺」は、紫式部が『源氏物語』の着想を得た舞台と言われています。ふくさの表面には紫式部が『源氏物語』を起筆する様子をイメージしたデザインの刺繍を施しています。

 清原のつくる「ふくさ」。それは日本人のやさしさ、思いやり、きめ細かな心づかいから生まれた美しい日本文化のカタチです。創業から約半世紀つづく清原のこだわり、それは「Made in Shiga」であること。国内最大の湖、びわ湖が生み出す湿潤な自然環境を生かした織物の産地で、数々の秀でた素材と高級な縫製技術、一貫した自社生産でとことん品質にこだわり、ひとつひとつ、こころを込めてつくっています。

 株式会社 清原の提案するブランド「和奏(わかな)」の『ジュエリーふくさ ふじ』は、2023年5月19日に開催されたG7広島サミットにて、各国首脳陣らに贈呈された折り鶴のレプリカ「SADAKO」の収納ポーチとして採用されました。

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