忍者の非常食「兵糧丸」づくりワークショップ

忍者の非常食「兵糧丸」づくりワークショップ

2024年2月17日(土)、ここ滋賀2階レストランにて、「忍者の非常食「兵糧丸」づくりワークショップ」を開催します。

甲賀忍者はくすりを得意としていました。
甲賀は薬草の宝庫で、忍者たちはくすりの知識を活かして自分たちの健康を守り、戦で用いた腹ぐすりや傷ぐすりを作り、敵を倒すくすりなどを研究していました。

今回のワークショップでは、忍者が非常食として食べた「兵糧丸」づくりを体験いただけます!

イベントの中では、忍者とくすりの関係のほか、「忍者とは何者か?」「なぜ甲賀から忍者が生まれたのか?」など、甲賀忍者についてもご紹介します!

皆様のご参加をお待ちしております♪

兵糧丸とは・・・
兵糧丸は山本勘助が著わしたとされる「老談集」に載る忍者食で、腹持ちがよく元気が出る食料です。

<日程>
2024年2月17日(土)
15:00~16:15 (14:50~受付開始)

<講師>
甲賀市くすり学習館 館長 長峰 透 氏

<内容>
■原料の説明 10分
■兵糧丸づくり体験・忍者とくすりの関係などのお話 50分
■兵糧丸の試食 15分
※所要時間:約1時間15分のワークショップです。

<申込方法>
事前申込制 ※先着順

<申込締切>
2024年2月15日(木) 12:00申込〆切

<定員>
15名様

<対象年齢>
小学生低学年以下の場合は保護者の方と一緒にお申し込みください。

<参加費>
お一人様300円(税込)
※当日現金払いのみ

シェアする:
記事一覧へ