江戸時代創業の老舗「千紀園」 お茶のおいしさと文化を発信

2026年7月6日(月)公開

 

 

 

 

 

 

日本茶発祥地の一つが、滋賀県にあることをご存知ですか?日本茶の起源は、諸説ありますが、後に天台宗の開祖となる最澄が、唐から持ち帰った茶種を比叡山のふもとにまいたことが始まりだといわれています。


 そんなお茶文化が根付く滋賀県で、江戸時代に創業した老舗茶舗が「千紀園」です。現在は草津に本店を構え、滋賀の朝宮茶や近江茶、京都の宇治茶といったお茶商品や茶道具を販売。また、併設する茶房では、香り豊かな抹茶や抹茶スイーツを楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

本来の味わいを大切にした 抹茶スイーツが人気

 

 

千紀園が大切にしているのは、茶葉本来の色や香り、風味。香料や酸化防止剤などは使用せず、素材の味わいを生かした商品づくりを続けています。抹茶づくりには、伝統的な手法・石臼挽きを採用。石臼を使うことで茶葉が均一に挽けるため、きめ細かな抹茶に仕上げることができます。また、摩擦熱が出にくいため、抹茶本来の風味を損なわないのも特徴です。


茶房で人気を集めているのは、「季節の上生菓子のセット」。丁寧に点てられた風味豊かな抹茶と、季節のお菓子を、和の雰囲気漂う落ち着いた空間で、ゆったりと味わうことができます。また、濃厚な抹茶の風味を堪能できる「抹茶ゼリー」「季節のあんみつ」といった抹茶スイーツも人気です。

 

 

季節の上生菓子と抹茶

 

黒本蕨もち

 

抹茶ゼリー

 

季節のあんみつ

 

 

 

 

茶道教室や和菓子作りを体験

 

 

さらに、「和文化の素晴らしさを発信したい」という思いから、2階には文化サロンも併設。茶道や着付け、和菓子作りといった日本文化の体験を随時開催しています。表千家の先生による茶道教室は、月に3回程度開講しており、抹茶の点て方やお菓子のいただき方など、基本の作法を学べます。

親子での参加も可能なので、老舗茶舗で日本文化に触れるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

2階和室

 

茶房内観

 

茶道教室の様子

 

 

 

 

 

 

千紀園 草津本店

■住所 滋賀県草津市上笠2-11-8

■問合せ 077-562-3424

■営業時間 〈売り場〉10:00~17:00/〈茶房〉11:00~17:00(LO 16:30)

■定休日 〈売り場〉水/〈茶房〉月・火・水

■ホームページはこちら

■Instagramはこちら

 

 

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