日本橋の夜景が綺麗な屋上に滋賀を楽しむビアガーデン

2024年09月27日(金)公開

 

 

 

ここ滋賀の屋上テラスで11月上旬まで開催されている「琵琶ガーデン」。毎年、好評をいただいており、今年も多くのお客様で賑わいを見せています。今回は「琵琶ガーデン」の楽しみ方に加え、お越しいただいた方のお声もご紹介します。

 

 

 

ここ滋賀の屋上テラスに

期間限定でビアガーデンが登場

 

 

 

琵琶ガーデンは、東京・日本橋にあるここ滋賀の屋上で開かれているビアガーデン。

今年は5月末から11月9日(土)までの毎週月〜土曜にオープンしています。

 

夏になると各所で開催されるビアガーデンですが、中でも琵琶ガーデンがスペシャルなのは、日本橋の夜景を眺めながら、滋賀グルメを堪能できること。滋賀県産のクラフトビールやご当地ドリンクをはじめ、近江牛の牛串や近江牛コロッケ、赤こんにゃくなどなど、首都圏ではなかなか見かけることのない滋賀の味をお楽しみいただけます。

 

 

日本橋の街を眺めがら料理とお酒が楽しめる格別な場所。9月からはソファー席が登場。

 

 

 

 

メニューには近江牛のサイコロステーキや

高島名物のとんちゃん焼きの唐揚げなど

 

 

 

近江牛サイコロステーキプラン(6,500円/税込)は、ドリンク3つ、料理7品付き。

 

 

 

 

近江高島とんちゃん唐揚げプラン(4,500円/税込)は、ドリンク2つ、料理7品付き。

 

 

 

新カジュアルプラン(3,000円/税込)は、ドリンク2つ、料理4品付き。

 

琵琶ガーデンでは、「近江牛サイコロステーキプラン」「近江高島とんちゃん唐揚げプラン」「新カジュアルプラン」の3種類を用意。近江牛のサイコロステーキや高島名物「とんちゃん焼き」の唐揚げ、近江牛コロッケやシメの鯖そうめんなど、滋賀グルメを満喫できます。

 

フードメニューに加えて、滋賀で人気のブルワリー「TWO RABBITS BREWING COMPANY」の金柑ウィット、IPA、ペールエールのほか、「長濱浪漫ビール」の淡海ピルスナー、長浜エールといったクラフトビールも多彩に。滋賀県産のフルーツチューハイやご当地サイダーなども用意しています。

 

3つのプランだけでは物足りないという方には、2階のレストランで追加メニューをオーダーしたり、1階のショップで購入したものを持ち込みすることも可能。気になる商品をピックアップして屋上に向かうのも楽しみのひとつです。

 

 

滋賀に縁ある方もそうでない方も

飲んで食べて滋賀を知ってください!

 

7月のある日、「琵琶ガーデン」にお越しいただいた方々に本企画のこと、滋賀のことを聞いてみました。

 

ここ滋賀の近くでお勤めのAさんは、ご友人と一緒に「琵琶ガーデン」に来てくださいました。

 

「近くを通りかかったときに「琵琶ガーデン」の告知を見て、気になって来ました。お弁当などに近江牛が入っていたりすることはありますが、今まで意識的に滋賀の食材にふれたことはなかったかも。今日、びっくりしたのは“赤こんにゃく”。こんにゃくって柔らかいフニャッとしたイメージだったけど、しっかりと弾力があるんですね。おいしいです。」

 

滋賀出身ではないお客様も多く、日本橋という立地から「通りかかって気になっていた。」という方がほとんどのようです。

 

 

 

「滋賀に縁ある人と会うときは、

やっぱり滋賀の味を楽しみたい。」

 

 

滋賀に縁ある方が集い、お酒と料理を楽しむ場にも。

 

滋賀県内での勤務経験があるBさん、Cさんは、「ここ滋賀があるのは知っていたけど、「琵琶ガーデン」は初めてです」。

 

「滋賀で一緒に働いていた先輩や上司と東京で食事をするときは、滋賀に縁のある場所や地名のお店を選んでしまいますね。滋賀で知り合った友人が東京勤務になり、近々会う約束をしていますが、滋賀のものが食べられるお店などをチェックしようかなと思います」。

 

滋賀県で4年間、勤務をしていたCさんは「プライベートでも県内をよく回っていたんです。元々、近江牛やふなずしは知っていたけれど、赤こんにゃくは滋賀で初めて食べました。ふなずしは実家に送ったり、近江牛はよく食べていましたよ。都内で赤こんにゃくに出合うと嬉しいですね」。

 

おふたりは琵琶ガーデンについて「滋賀に縁がある人には、懐かしい場所となり、滋賀にこれまでご縁がなかった人を連れてきたときには、滋賀を知ってもらう場所になればいいなぁと思います」とお話してくださいました。

 

 

滋賀にはおいしい地酒もいっぱい

 

滋賀県出身のDさんは、「東京をはじめ、いわゆる東日本エリアの方って滋賀に足を踏み入れたことがない方も多いと思うんです。私の友人もそんなことを言っていました。あるとき、日本酒が大好きな友人に滋賀の地酒を紹介すると『滋賀で酒を作っているんだ、うまい!』と、気に入ってくれました」とか。

 

また、「カイロやロンドンなど世界のあちこちにいた友人ですら、ふなずしを食べたことがないって言うんです。日本の寿司の源流のような存在。これは、もっとみんなに食べてもらわないといけない」と話します。

 

ここ滋賀や琵琶ガーデンでは、もちろん滋賀の地酒やふなずしも楽しめます。大勢の方がこの場所で滋賀の味にふれて、滋賀を知ってもらうきっかけになりそうです。ぜひ、一度、琵琶ガーデンへお越しください。

 

 

 

●琵琶ガーデン

■場所 東京都中央区日本橋2-7-1(ここ滋賀 屋上テラス)

■日程 2024年11月9日(土)までの毎週月〜土曜日開催、祝前日の日曜は営業

    (詳細はここ滋賀のHPでご確認ください) ※雨天中止

■時間 月~金:17:00~21:00(20:00L.O.)

      土:17:00~20:30(20:00L.O.)

 

■予約方法 2階レストラン店頭・お電話(TEL:03-6281-9872)にて受け付けております。

                      ※事前のご予約をおすすめします。

                      ※ご予約がないお客様は、お席が空き次第のご案内となります。

 

■利用方法 2階レストラン「近江牛もりしま 寛閑観ここ滋賀」のレジにて、対象プランをご注文ください。

        ※琵琶ガーデンのご利用は、必ず人数分のプランをご注文いただくようお願いいたします。

        ※追加注文は2階レストランにて受け付けます。

        ※1階マーケットでご購入いただいた商品はお持ち込み可能です。

 

 

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